2016年11月07日
スバル トラヴィック 廃車引取 | 廃車マックス福岡
福岡市東区にて廃車の引取りを行ったスバルのトラヴィック(13年式 走行距離 85,000キロ)です。
トラヴィックは2001年に初めて登場し2004年に発売が終了しており、スバル初のミニバンとして注目を浴びましたが3年間という短い間でした。
トラヴィックの特徴としてはまず逆輸入車という点です。
その当時、富士重工はアメリカのGMと資本提携を行っておりました。
スバルにとって3列シートの車が無かったので、GMの子会社であったドイツのオペルが開発した【ザフィーラ】のOEM供給を受け製造されました。
ドイツで開発され、GMのタイ工場で生産され、そして日本のスバルブランドとして国内にて発売されました。
トラヴィックの評価は決して低く無く、車の機能も優れ、販売価格も安かったのでミニバンの人気車とまでは行きませんが、地味に良い車だったと個人的に思います。
OEM の供給元である【ザフィーラ】のGMのタイ工場での生産中止に伴い、トラヴィックも2004年を持って発売が終了致しました。
ミニバンタイプの車ですので、主に家族でのご利用がメインで乗られる方が多いと思いますが、荷物も多く載せる事が出来る為、営業車やアウトレジャー用としても使え色んなシチュエーションに合わせれる無難なミニバンタイプと思います。
発売期間が短く、発売から13年以上経ってくるので街で走っているのを見かける回数はだいぶ減って来ました。
今回、廃車引取りを行ったトラヴィックは再度中古車市場に出回る事はなく、解体されリサイクルの資源として再利用します。
廃車マックス福岡
http://www.haisyamax-fukuoka.com/
トラヴィックは2001年に初めて登場し2004年に発売が終了しており、スバル初のミニバンとして注目を浴びましたが3年間という短い間でした。
トラヴィックの特徴としてはまず逆輸入車という点です。
その当時、富士重工はアメリカのGMと資本提携を行っておりました。
スバルにとって3列シートの車が無かったので、GMの子会社であったドイツのオペルが開発した【ザフィーラ】のOEM供給を受け製造されました。
ドイツで開発され、GMのタイ工場で生産され、そして日本のスバルブランドとして国内にて発売されました。
トラヴィックの評価は決して低く無く、車の機能も優れ、販売価格も安かったのでミニバンの人気車とまでは行きませんが、地味に良い車だったと個人的に思います。
OEM の供給元である【ザフィーラ】のGMのタイ工場での生産中止に伴い、トラヴィックも2004年を持って発売が終了致しました。
ミニバンタイプの車ですので、主に家族でのご利用がメインで乗られる方が多いと思いますが、荷物も多く載せる事が出来る為、営業車やアウトレジャー用としても使え色んなシチュエーションに合わせれる無難なミニバンタイプと思います。
発売期間が短く、発売から13年以上経ってくるので街で走っているのを見かける回数はだいぶ減って来ました。
今回、廃車引取りを行ったトラヴィックは再度中古車市場に出回る事はなく、解体されリサイクルの資源として再利用します。
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Posted by 廃車マックス at 17:24│Comments(0)