廃車引き取りサービス廃車マックス福岡のブログ

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

久留米市にて廃車引取りを行ったトヨタのヴィッツ(18年式・走行距離　100,000キロ)です。


トヨタのヴィッツは言わずと知れたコンパクトカーを代表する車種であり、認知度の高い車種です。

個人・法人車輌共に人気があり、コンパクトという割には馬力がある為、日本国内のみならず国外においても人気があります。

今回廃車引取りを行ったヴィッツはSCP90は2代目の型になります。

初代の型が1999年に初めて登場し、2005年に初めてフルモデルチェンジされた時の型です。(※現在は3代目の型が発売されております。)

トヨタのヴィッツ、ホンダのフィットは発売した当時爆発的に売れたのもあって、現在コンパクトカーの中でもこの2車種の初代の型の廃車引取り案件が圧倒的に多いです。

今回、廃車引取りを行ったヴィッツは2代目の型となりますが、前期の型となると年式が10年経過のヴィッツが出てくるので、今後は2代目の型のヴィッツの廃車引取りの案件が増えてくると予想しております。

先ほど記載した通り、ヴィッツは国外においても需要のある車なので、走行距離が10万キロを超えて来ても輸出に絡む可能性がある為、金額が付く可能性がございます。(※ただし、自走不可の場合は厳しいです。)

今回、廃車引取りを行ったヴィッツは車検が切れ、３年以上放置している状態での引取りとなりました。

バッテリーケーブルを繋げたところエンジンは稼動しましたが、自走は厳しいと判断し、後日レッカー車を手配して引取りを行いました。

廃車の手続きは郵送にて対応致しました。

ヴィッツの廃車をご検討されている方は、お気軽に廃車マックスにご相談下さい。

廃車マックス福岡
http://www.haisyamax-fukuoka.com/  

福岡市中央区にて廃車引取りを行ったホンダのステップワゴン(11年式・走行距離158,668キロ)です。


今回、廃車引取りを行ったステップワゴンは初期型になります。

ステップワゴンは1996年(平成8年)に初めて登場し、現在も5代目が発売されております。

ミニバンといえば、どのメーカーも主力車種として発売されており、トヨタのヴォクシー・ノア、日産のセレナなどがパッと思い浮かんでくると思います。

その中でもステップワゴンは、ミニバン車種の人気の火付け役になったと思います。

初代の型はフルフラットタイプの8人乗りとウォークスルーの7人乗りの2つのタイプがあり、5ナンバーの割には室内空間が広くなっており、ファミリカーの原形と言っても過言ではないと思います。

初代の型が大ヒットしたのもあって、次にフルモデルチェンジされた2代目の型は初代の外観のイメージを残しつつ、中身の方が改良されました。

ステップワゴンの特徴としては、販売価格も他のミニバンに比べれるとリーズナブルで、特に車としてなかなか壊れにくいというの特徴的でした。

初代の型はS-MXとオルティアと同じB20Bエンジンが搭載されておりました。

廃車マックスでは、ステップワゴンの初代・2代目の型の廃車引取りの案件は多いです。

新車登録から13年超過、18年超過になってくると、自動車税と重量税が割増になる為、維持費と車の燃費などの経済面を考えて手放される方がほとんどだと思います。

今回、廃車にされた方も車検の切換えを機に車を処分されておりました。

廃車マックス福岡
http://www.haisyamax-fukuoka.com/  

福岡県久留米市にて廃車引取りを行ったスズキのジムニー(10年式・走行距離182,600キロ)です。

下記の写真通りのままの状態で車輌を引取った為、作業が難航致しました。


まずはラジエーターがなくエンジンも全く掛らない状態で、何よりもハンドルがなかった為、ニュートラルにして右に切るにも左に切るにも厳しい状態でした。

さらに、ブレーキも効かない状態での廃車引取りとなりました。

車が駐車している場所も狭く3,4トンのユニック車輌が入るスペースが無かった為、吊り上げて引取る事が出来ませんでした。

このような状態であれば、通常ユニックで吊り上げるのが一番の選択として考えます。

結果的に何とか車を引っ張り出して廃車引取る事が出来ましたが、作業時間がおおよそ30分から1時間ほど掛かりました。

このような状態でも廃車マックスは引取ることは可能ですが、車が置かれている場所・状態によって引取り作業の時間を頂きます。

今回、廃車引取りを行ったはジムニーはJB２３Wの型で4WDのATとなります。

ジムニーは国内・国外において人気がある車種です。

なので、年式・走行距離・型式・シフトによっては地金プラスでの買取りが見込めます。

この中で重要になってくるのは型式とシフトが重要になってきます。

今回の廃車引取りを行ったジムニーみたいに全くエンジンが掛からず、パーツが取られている車輌に関しては査定が付かないでしょう。

他の引取り業者は費用を頂くか、お断りする可能性があると思いますが、廃車マックスでは無料で対応致しております。

車の処分にお困りの際はお気軽にご相談下さい。

廃車マックス福岡
http://www.haisyamax-fukuoka.com/  

福岡市南区にて廃車引取りを行ったダイハツのMAX（15年式・走行距離202,235キロ)です。


ダイハツのMAXは2001年から発売され2005年を持って発売が終了しております。

ダイハツはミラ、ムーヴあたりが知名度が高いですが、MAXは発売当初から台数が伸びず知名度も低く一度もフルモデルチェンジされる事なく発売が終了しました。

MAXが発売された同時期に三菱のekワゴン・スズキのMRワゴンがセミトールワゴンが相次いで発売されました。

販売価格の魅力はekワゴン・男性ユーザーを意識したスポーティなMAX・女性ユーザーを意識したすっきりして可愛い形をしたMRワゴンとそれぞれ車種の特徴と販売戦略が出ていると思います。

MAXがあまり販売台数が伸びなかった原因としては、この3車種の中で割高なイメージを払拭出来なかったのが挙げれると思います。

価格設定は3車種の中から見たら高めではございましたが、その分車としての機能・性能からの観点から見ると価格設定は高くないと思います。

そこの車の機能・性能に関するセールスポイントを上手く宣伝が出来なかった事と同時期に発売されたekワゴンとMRワゴンの影響が多少ならずともあったと思います。

今回廃車にされた依頼者の方は距離が20万超えて来て、車の状態があまり良くないという事で買換えるとの事でした。

廃車マックス福岡
http://www.haisyamax-fukuoka.com/  

福岡市東区にて廃車引取りを行った日産のプリメーラ(10年式・走行距離229,485)です。


走行距離が20万キロを超え、年式も18年経つので車を買い換えようと思った矢先に事故に遭い、助手席側のドアが思いっきりへっこみました。

これを機に車を処分して買換える事になり、廃車にして欲しいという事で廃車マックスにお問い合わせとなりました。

廃車の手続きの際に必要となる車検証・印鑑証明書・実印・リサイクル券をご準備して頂きました。

今回、廃車引取りを行ったプリメーラワゴンは1990年に発売されました。

ボティタイプはステーションワゴン・ハッチバック・セダンタイプがありますが、今回引取ったプリメーラはワゴンタイプになります。

型式は2代目の型になり、1800ccと2000ccがございますが、今回の分は2000ccでした。

プリメーラの特徴はスポーティな形をしており【走る】車を意識しているのもあって、比較的若い層から支持を受け人気のある車種でした。

1990年から発売され3代目の型まで発売されましたが、2008年を持って発売が終了致しました。

久しぶりに20万キロ越えのガソリン車輌の普通自動車を廃車引取りを行ったと思います。

廃車マックス福岡
http://www.haisyamax-fukuoka.com/  

福岡市東区にて廃車引取りを行った三菱のekクラッシィ(15年式・走行距離136,387キロ)です。


今回廃車引取りを行った三菱のekクラッシィはekシリーズの一つの車種として発売されました。

ekワゴン ・ekスポーツ ・ekアクティブ ・ekクラッシィ がありますが、アクティブとクラッシィは初代の型のみで発売が終了しております。

各車種特徴がありますが、クラッシィは基本部分はekワゴンと共通で使用しておりますが、専用部品や装備を追加して上質系クラシックモデルとして販売されました。

女性層をターゲットにして作られた車種だと思います。

2003年にekシリーズの第3弾として登場しましたが、2005年末には発売が終了しておりますので、発売期間も短くあまり多く出回ってないと思います。

クラッシィはekシリーズ として発売されましたが、ワゴンとスポーツはお聞きする方も多いかと思いますが、クラッシィ・アクティブはあまり印象に残らずekワゴンとして一つの括りとして思っている方が多いと思われます。

廃車マックスでも三菱の軽自動車の廃車引取りをお受け致しますが、主に ekワゴン ・ ekスポーツ は引取りますが、今回のクラッシィは珍しい引取りの車種でした。

廃車マックス福岡
http://www.haisyamax-fukuoka.com/  

福岡市博多区にて廃車引取りを行ったホンダのライフ(平成１１年式・走行距離103,000キロ)です。


ホンダのライフは1971年に初めて登場し1974年に一度販売が終了しますが、1997年に軽セダンから軽トールワゴンとしてライフは見事に復活しました。

このライフはJB1の型となり、3代目の型となります。ライフもよく売れたのでこの型をしたライフをよく走っているの見かけた方も多いんじゃないでしょうか。


この型以降も4代目、5代目と登場しますが、2014年を最後にホンダのライフとしては販売が終了し、その後継車種として引き継がれているのが現在、軽自動車の中でも最も人気のあるN-BOXを中心とするNシリーズです。

車も人気がなければ生産中止となる中で、ホンダのライフは17年間生産され販売されたと考えるとホンダの軽自動車の主力車種として活躍し、世間的にも広く認知された車だと思います。

今回廃車引取りを行ったライフは中古市場に再度出回ることなく、リサイクルの資源として再利用されます。

廃車をご検討されている方はお気軽にお問い合わせ下さい。

廃車マックス福岡
http://www.haisyamax-fukuoka.com/
TEL 0120-814-094